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東京新聞杯はフレールジャック、きさらぎ賞はヒストリカル [競馬]

どの馬も不安だらけの東京新聞杯。本命はフレールジャックにしました。

マイネルラクリマに負けているGIII京都金杯(芝1600m)組は危険な雰囲気がします。それならば、そのマイネルラクリマをGIIIラジオNIKKEI賞(芝1800m)で破っているフレールジャックの方が面白そうです。

父はディープインパクト。同産駒にはGI安田記念(芝1600m)で古馬を撃破したリアルインパクトがいます。得意の東京で眠っていた素質が開花!!

一方、きさらぎ賞の本命はヒストリカルにしました。

すべて芝2000mを使い、ここ2戦は負けていますが着差はわずか。陣営は距離短縮で結果が出ると判断したのでしょう。

両メインともにディープインパクト産駒の血が炸裂!!

2012年の成績(1月29日現在) 回収率:77% 的中率:40%
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